研究内容
ワクチンコミュニケーションとVaccine hesitancy
ワクチン接種に関する意思決定には、安全性や有効性に関する情報だけでなく、リスク認知、過去の経験、周囲からの情報、医療従事者とのコミュニケーションなど、多くの要因が関係します。
私たちは、Vaccine hesitancy(ワクチン忌避・ためらい)がどのように生じるのか、また、人々がどのような情報を求め、何を信頼し、どのように接種について意思決定するのかを研究しています。
さらに、保護者、医療従事者、医療系学生などを対象として、ワクチンリテラシーや情報行動、意思決定支援、医療者―被接種者間のコミュニケーションについて検討しています。
研究を通して、ワクチン接種を一方的に促すのではなく、人々が信頼できる情報にアクセスし、自ら考え、納得して意思決定できる環境の構築を目指しています。